基本情報

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デルフトは大都市ハーグとロッテルダムに挟まれた小さな街ですが、デルフト焼き発祥の地であり、フェルメール生誕の地、そしてオランダ王室ゆかりの街でもあり…と、見どころが凝縮した魅力あふれる街です。デルフトへのアクセスやデルフト内の移動手段もご紹介。準備万端デルフト観光に備えましょう。

デルフトについて

デルフトは、オランダ南ホランド州にあります。北にデン・ハーグ(南ホランド州の州都)、南にロッテルダム(欧州最大の貿易港をもつ)とオランダ屈指の大都市に挟まれています。人口50万人を超えるデン・ハーグやロッテルダムに比べて、デルフトは人口約10万人という小さな街です。
また、旧市街エリアの広さが、南北に約2kmに、東西に約1kmなので、散歩するように観光するのにぴったり!観光スポットも歩いて回れる範囲にあります。
デルフト観光のポイントには、「デルフト焼き」「フェルメール」「オランダ王室」という3つのキーワードがあります。

  1. デルフト焼き:白地に青色の装飾が施されたデルフト陶器は、17世紀のデルフトではじまりました。その深濃の青色は、デルフトブルーと呼ばれ、世界中の人々を魅了しています。
  2. フェルメール:オランダ黄金時代を代表する画家ヨハネス・フェルメールは、デルフトで生まれ、その生涯をこの地で過ごしたと言われています。デルフトにはフェルメールに関係のあるスポットもたくさん!
  3. オランダ王室:デルフトで殺された、オランダ独立の父と呼ばれるオラニエ公ウィレム1世。殺された屋敷は現在プリンセンホフ博物館として一般に公開されています。また、オランダ王室の人々のお墓は新教会にあります。

アクセス

●公共交通機関
<オランダ国内> 国内の電車乗り換え検索は9292(英語)が便利です。デルフトはロッテルダムとハーグの中間点にあります。アムステルダムやアムステルフェーン、ブレダからお越しの場合でも1時間前後で着きます。 <ベルギー・フランス> 特急列車Thalysに乗ってロッテルダムへ。ロッテルダムでNS(オランダ鉄道)に乗り換えます。パリから約3時間、ブリュッセルから約1時間30分!
●車
高速道路A13とA4が近くを走るデルフトは、車でのアクセスもとてもスムーズです。 デルフトの旧市街(近く)には4つの大きな地下パーキング(有料)があります。すべて”ParkerenDelft”が管理をしています。公式サイトではリアルタイムで収容可能台数が更新されています。
※注意!旧市街内の地上パーキング(路側駐車を含めて)は、そのほとんどが住民専用で、許可証がなければ駐車することができません。許可証なしでの駐車が見つかると罰則金を支払う必要があるので、十分ご注意ください。

デルフト内の移動

旧市街内、見どころはそのほとんどが徒歩で観光が可能です。駅から旧市街の中心(マルクト広場)までは徒歩約10分。マルクト広場から旧市街から少し南に離れたロイヤルデルフトまでは徒歩約20分。
●自転車

真っ平らの国オランダでは、自転車が重要な移動手段として親しまれています。旧市街内は足元が少しガタガタして自転車で走行しにくいですが、旧市街の外は自転車道が整備されていて快適に走行することができます。(ただしオランダは風の国でもあります。風の強い日にはご注意を)

OV-Chipkaartをお持ちの方は駅にてOV-fietsを借りることができます。自転車レンタル屋さんもいくつか。例えば、DelftByCycleでは自転車のレンタルにプラスして英語でガイドツアーも可能です。

●バス
駅のすぐ横には大きなバスターミナルが。TU Delft、IKEA、デルフト郊外への複数の路線が出ています。バスの乗り換え検索も電車同様に9292(英語)が便利です。
●シャトルバス
観光スポットを循環するシャトルバス(Delft City Shuttle)が1日わずか€4で乗り放題!ゴルフカートのようなシャトルが20分に1本、各スポットに回ってきます。お好きなスポットで乗り降り可能な便利でエコな移動手段です。詳細は公式サイトよりご確認ください。

便利情報

●公衆トイレ
無料 図書館/スーパーマーケット”Jumbo”/マクドナルド/レストラン”De Waag”
有料(€0.50) ハル通り/アウデ・ランゲンデイク駐輪場横/ショップ”HEMA”
●無料WIFI

マルクト広場、バスティアーンス広場、ドゥーレン広場、ベーステン広場で無料Wifiを利用することができます。

●観光マップ(VVV Delft発行)

VVV Delft(デルフト観光局)作成の無料シティマップです。(許可を得て掲載しています)